ここでは入れ歯治療に関するよくあるご質問をご紹介します。どうぞ参考にしてください。
別の歯科医院で作った入れ歯でも、治療したり作り直したりすることは可能です。当院のモットーは「患者さまを助けること」です。遠慮なくご相談ください。きっと今お使いの入れ歯でも、ちゃんと噛めるようになります。
保険治療の入れ歯と自費治療の入れ歯の違いは「材料」です。診察するのは両方とも同じ歯科医師であり、この歯科医師が一生懸命に入れ歯治療に取り組めば、どちらも噛めるようになります。
インプラントにも入れ歯にも、それぞれメリット・デメリットはあります。インプラントが歯科の分野に登場したのは10数年前(※)です。まだまだ「本当に良い治療か?」と感じるような、不明なところは多いと思われます。
これから超高齢化社会に入り、患者さまが寝たきりになったり入院したりした場合、あるいは生活習慣病(特に糖尿病など)になったりした場合など、歯磨きができなくなる可能性も否定できません。患者さまご自身でお口の中を清潔に保てない期間が長くなると、インプラントを埋め込んだ部分に炎症が出てしまうことが懸念されます。
インプラントがおススメなケースもありますが、手術を伴う治療ですので、躊躇される方も多いでしょう。まずは入れ歯を作ってみて、どうしても入れ歯が合わない場合には、インプラントを選択してみてはいかがでしょうか。
どちらにもメリット・デメリットはあります。当院では2つの理由から、入れ歯をおススメしています。
これは院長である私が、約30年間(※)にわたって経過を診続けてきたことから言えるメッセージです。
私の考える一番良いと思われる方法は、優先順位としては「入れ歯」→「インプラント」→「ブリッジ」の順です。その方が歯を残して守っていけるのでは…と考えています。
※ 2020年現在
「気づかれたくない」とおっしゃる患者さまは少なくありません。「ミラクルデンチャー」がこのお悩みを解決してくれるのではと思います。
当院では、今まで多くの患者さまのお悩みに対応してきました。入れ歯専門で経験20年以上(※)の歯科技工士に直接相談もできます。ご一緒に解決していきましょう。
※ 2020年現在
保険外になりますが、ミラクルデンチャーに準じた価格で、金属を使用しない入れ歯をお作りすることも可能です。ご相談ください。
ミラクルデンチャーの場合、2回の通院ででき上がります(期間は1か月必要です)。その他の保険・自費の入れ歯には、5回前後の通院が必要です(約1か月半の期間がかかります)。
患者さまのご都合もありますので、期間の調整は可能です。歯科技工士とも話し合い、無理のない期間を決めましょう。
ひとつの靴を履き続けていると、だんだんとゆるくなりますよね。それと同じように、入れ歯もずっと使っているとゆるくなってくるので、その都度調整が必要です。
入れ歯を支えている歯も、虫歯や歯周病から守らなければいけません。入れ歯を快適に使うためには、入れ歯だけでなく、残っている歯と両方のメインテナンスが必要です。3か月に1度は検診を受けるようにしましょう。
新しい入れ歯を作る間、仮の歯を入れます。治療中も食事はもちろん、普段通りの日常生活を送れるように対応いたしますので、ご安心いただけるのではないでしょうか。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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午前 | ○ | ○ | × | ○ | ○ | ○ | × |
午後 | ○ | ○ | × | ○ | ○ | △ | × |
午前:9:30~12:30
午後:15:00~18:00
△:15:00~16:30
休診日:水曜・日曜・祝日
※祝日がある週の水曜日は診療しております。